フィリピンバナナで生きる国民性と商売根性
≪2019年9月 フィリピン体験記No.92≫
***マニラ編 No.19***
マニラ2日目
宿泊したホテル『Hotel Juliano』から
フィリピン最大級の巨大ショッピングモール『SM MALL OF ASIA』までかなり距離がありますが、
街を見物したいのと
タクシー代の節約も兼ねて、歩いて行きました。
フィリピン一人旅最後のショッピングを、このSMモール・オブ・アジアで決めるために…
往復で3時間も歩きました。
フィリピン人の商魂のたくましさには驚きます。
頭の上にバナナを乗せながら、信号待ちで渋滞している車の間を練り歩きながら販売しているのです!
小さなお子さんでも、どこの地域でも見られました。
バナナってところがフィリピンらしいですね。
最後のショッピングは、そんなフィリピンらしくバナナでございます◎
こちらのバナナ
1房=95ペソ(約230円ぐらい)なり
バナナは日本でも安く販売されているので、日本とそんなに価格は変わらなかったです…が、
バナナの種類は日本よりもずっと豊富でした。
バナナの奥に見えるお菓子は、
ウベのパウダーをそのまま固めただけみたいなお菓子で、もそもそした食感……あんまり美味しくなかった(+o+)
右に見える物はコーヒー飲料
これが美味しくて(´▽`) 渡航中に何回か買いました。
帰りはホテルまで、このバナナを食べながら90分間歩きました。
渋滞している車の間ではバナナだけじゃなくて、タオルを販売している女の子もいました。
ただでさえ危なっかしいのに、
割り込みとか無茶な走り方しまくるフィリピンの道路の中で売り子をやるなんて危なすぎる!
日本なら、すぐ
「危ないからやめろ!」
で警察呼ばれますね(`_´)
そこまでしないと生活していけない貧困?
それだけ危険な行為も許される寛容さ?
両側面から、フィリピン人の国民性を垣間見る事ができました。
◆帰国直後の2019年10月にインスタグラムにて投稿していた『フィリピン一人旅シリーズ』を、
翌年(2020年)6月~8月にインスタからコピペして、こちらホームページにて『フィリピン旅行記』として投稿していました。
その『フィリピン旅行記』をサロン向きに再編集しているものが、今シリーズの『フィリピン式とは?』です。
※つまり、旅の記録は新型コロナウイルス騒動前の記録です。
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〈正式店舗名〉
フィリピン式ボディエステ『ハロハロ』
【営業時間】10:30~最終受付24:00[完全予約制]
◆公式ホームページ https://cocobuko.shop/
◆施術メニュー料金表 https://cocobuko.shop/price/
◆サロンまでの地図 https://cocobuko.shop/hotel/
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