昭和の名台詞「同情するなら金をくれ!」差し入れよりも現金=チップが一番の喜び

応援しているならご来店してほしい
…経営者の本音です。

 

ぶっちゃけ本音としましては!
店側にとって心から喜べるのはきちんと代金をお支払い下さって施術を受けていただける事だけなのです。

 

 

 

 

セブのマクタン島にあるスパ『Olle MASSAGE SPA』でフィリピン式ボディケアを初体験しました。

 

 

担当してくれたキレイなフィリピーナさんは、渡航中5回受けたマッサージの中で一番お上手でした♡

 

一発目でいきなり大当たりだったわけですなψ(`∇´)ψ

 

 

不覚だったことは、
格安料金ですっごい上手だったのに…チップ渡さずに出て行ってしまいました(×_×;)

 

 

もちろん、次のマッサージ・スパからはチップ渡しましたが、一番お上手だったのに…申し訳ない(;_;)

 

フィリピン最初のマッサージだったので、うかれていたのかな ←言い訳(汗)

 

 

 

というよりも、
チップカードに気が付かなかったのです!

 

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↑ 施術終了直後に出してくださったお茶♨

 

 

 

ガイドブックには「フィリピンにはチップを渡す習慣はありません」って書かれていましたが、
タイと同じく完全なるチップ文化でしたよ~

 

 

世界中の国々の中でチップの習慣がないのは日本ぐらいではないでしょうか?

 

チップに慣れていない日本人にとっては、渡すタイミングって難しいですね…

 

 

 

帰国後にこの写真を確認して、やっと気がついたのでした(汗)

 

施術後にお茶に添えて出されていたカードはチップカードだったんですね!

 

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Prease come TIP CARD

 

 

 

 

東南アジアだけではなく欧米のセラピストさん達も、お客様からの評価はチップ(現金)ですぐに反映されるので、チップをもらうためにモチベーションを上げて!より頑張れるのだそうです。

 

 

当店でも一時期 チップカゴを施術室に置いていましたが、日本では逆に敬遠されると察したので取り外しました。

 

お一人様だけチップを入れてくださったお客様がいらっしゃいました!
改めて感謝申し上げます(^_^)

 

 

 

 

私は、お客さんとしてマッサージ店に行く時
いい施術,サービスを受けたいと思えば、一番安いコースは選びませんね!

 

 

5回受けたフィリピンでのマッサージ店でも、すべて高価格のコースを選びました〔それでも日本と比べればめっちゃ安いですが〕

 

 

 

 

施術者にとって一番の励みになるのは、お菓子などの差し入れではなくて
現金
そして、自分が提供するサービスをしっかりと受けてくださることだけなんですよね。。

 

 

日本では「現金を要求することは恥」という意識が根付いていますが、評価をお金で示すチップ文化こそが、人間本来の姿のように思えます。

 

 

 

お菓子の差し入れも嬉しいですよ♥ ありがとうございますp(^-^q)

 

日本人は現金を要求することを恥とする気質がありますよね(~_~)
だから物で気持ちを示すのでしょう。

 

 

しかしここは異国風サロン

 

差し入れにはお気を遣わなくて結構ですので!
その分、高単価コースをご選択いただいてよりご満足していただきたいのです。

 

 

サロンを救う事が出来るのはお金だけなのです!!

 

 

私が子供の頃に流行ったドラマ『家なき子』の名ゼリフ
「同情するなら金をくれ!」
はこうゆう意味なのかもしれませんね?

 

 

。。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。。

 

 

〈正式店舗名〉
フィリピン式ボディエステ『ハロハロ』
【営業時間】11時~最終受付23時[完全予約制]
<神奈川県藤沢市>

 

◆公式ホームページ https://cocobuko.shop/
↑ サロンの場所,メニュー料金,連絡先など詳細は全てホームページにてご確認ください。

 

※2023年7月末で閉店します!