[真珠湾開戦日]少年兵の”おふくろの味”ぼた餅に想う平和と人間の尊さ

本日12月8日は真珠湾攻撃から81年経った日
9月に昭和2年生まれの祖母が亡くなりました。戦争を体験した貴重な人間がまた一人 この世から消えました。

 

 

「悲惨な歴史を忘れてはいけない」
という想いで
私はほぼ毎日 YouTubeで太平洋戦争の動画を視聴してきました。
▲そのせいか、おじいちゃん達から戦争のお話を聞かされる介護職のお客様からは,私の まるで体験者のように話す語り口から「佐藤おじいちゃん」と呼ばれたこともあります(^_^;

 

 

 

昭和16年12月8日 から昭和20年8月15日 まで続いた太平洋戦争
正式名称は『大東亜戦争』

 

 

 

 

四年前=2018年の2月に作ったビーフンスープ
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マレーシア料理書のレシピを参照して作りました。寒い冬に温まります♫
△左下に写り込んでいるレンゲは横浜中華街で買った物ですww

 

 

 

なぜいきなりマレーシア料理を出したのか?

 

81年前 真珠湾攻撃よりも先立って日本軍はマレー半島に上陸していたのです! マレーシアとシンガポールを予定よりも一ヵ月も早く占領して快進撃を続けた日本軍
[昨夜も、私はそのノンフィクション動画を視聴していました]

 

 

 

 

現在はやや落ち着いてきましたが、コロナ渦で世界はパンデミックに陥り、中国とアメリカが不穏な空気になった時期もありましたよね。
戦争を体験してきたご老人達は「第三次世界大戦が始まるのではないか」と危惧していたらしいです。
戦争を体験していない私でさえ危惧しました。

 

というのも、コロナ渦の状況が第二次世界大戦が勃発した状況と似ているからです。

 

 

アメリカ&イギリス&オランダ&中国といった列強国が「石油の日本への輸出全面禁止」という措置を取り、日本に圧力を掛けたために、日本は真珠湾攻撃を仕掛けて戦争に踏み切ったのでした。どこか似ていると思いませんか?

 

 

 

大東亜戦争では、東京だけではなく日本のあらゆる都市が空襲の標的とされました。

 

ここ上野も空襲で焼け野原にされましたよね…
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爆撃機B-29の乗組員の米軍一人が言っていた言葉が印象的でした。
「人と人が直接に知り合っていれば憎しみは生まれない。お互いの人間的な関係がない時に、人は上空から平気で人々の上に爆弾を落とせてしまうのです」

 

日本の都市を爆撃してから出発地のテニアン島(当時の占領地)へ帰還すれば、現地の(日本人の)子供達と仲良く遊ぶアメリカ兵士たち…爆撃兵はスイッチ一つで爆弾を落とすのが任務なので、人が被害を受けている場面は目にしません。

 

 

現代で言えば
▼タップ一回 押すだけ「ブロック」で人との縁を簡単に切れるSNS
▼顔を見せないで、ネットで人を「死に追いやる」ほどに攻撃できる誹謗中傷
といったところでしょうか。。

 

 

 

 

 

 

太平洋戦争の戦時下にあった日本では、弱冠15歳で少年兵として志願せざるを得ない状況にありました。家が貧しいために進学できずに行き場もないので、兵隊になるしかなかったのです。

 

ある少年兵(15歳)のお話
入隊試験に合格して戦場に出撃する日の朝

 

お母さんが作ってくれた大好物のぼた餅を食べて
お母さんに
「必ず生きて帰ってきなさい!」
と言われて送り出されたというお話を聞いたことがあります。

 

 

 

これは私が作ったぼた餅
IMG_7745 ぼた餅
きな粉と三温糖を〘5:1〙の割合で混ぜ合わせたものを塗し付けました。

 

 

 

お国の為に,天皇陛下のために戦場で死ななければならない
…そんな時代

 

「生きて帰る」なんて公言することが許されなかった時代に、母親の優しさ…涙なしでは聞けませんね。

 

 

 

『食』というものは「栄養学」だとか研究データだとか「科学」だけで計れるものではありません!
心を豊かにしてくれるもの

 

家族…人との絆を深めてくれるもの
 

 

 

カリフォルニア産カルローズライスを炊いて作りました
IMG_7746 ぼた餅
古くから日本で親しまれてきた「ぼた餅」
現代では「おはぎ」の呼び名のほうがポピュラーでしょうか。。

 

 

 

フィリピンやタイの人々には、何事もまずは「楽しむ」こと☆前向きにポジティブに考える文化が根付いています。

 

 

日本と比べれば貧しい国ですから、その分、思う存分食べることに幸せを感じ、デザートにも砂糖をたっぷり使用して、甘味を堪能するのです。

 

日本も昔はそうでした。
ぼた餅の「あんこ」作りに使う砂糖は当時 貴重品だったため、塩味のあんこが作られていたそうです。

 

 

現代の日本は、SNSでも何を見てもあちこちで『糖質制限ダイエット』などの情報が溢れています。まるで「食べるのが悪いこと」みたいに、食事制限するダイエットの宣伝が流行っていますよね。
本来なら「食べること」は幸せなはずなのに…

 

 

 

江戸時代の頃から作られていたぼた餅(おはぎ)ですが、江戸時代中期以降になって砂糖入りの甘いあんこが作られるようになりました。
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砂糖は貴重品だったので、たっぷり使うことによりその価値を感じていたそうです。
砂糖こそは『豊かさの証』だったのですね!

 

 

 

反対に、豊かになった現代は、それらの貴重品が悪者扱いされるようになり生産者をも追い込み…氾濫する情報が現代人の体もそして心までも蝕んでいる気がしてならないのです。

 

 

 

 

現代の日本は、これだけ平和にも関わらず自殺の多さは世界(ワースト)トップクラス…何故でしょう?
もっと人と関わって理解してくれる人達が沢山いれば、自殺は減るはずです。

 

 

1991年 湾岸戦争のニュースが話題になっていた時期日本初の女性の衆議院議長であった土○たか子さんが演説で「あのような悲劇を繰り返してはなりません」と、戦争の体験談を熱弁されていて、涙しながら聞いておられる高齢者(戦争体験者)の方々が沢山いらっしゃいました。

 

現在は…戦争を語れる政治家もほとんど居ませんよね…。本気で涙して聞ける人達もどれぐらいいるのでしょう。

 

 

悲劇を繰り返さないためにも!せめて体験していない私達が語り継いでいく義務があると思っています!

 

戦争も自殺も、結局は「人と人のいがみ合い」が発端となるもの。助け合って許し合っていく事こそが世界平和と生存への”唯一の道”の筈です!
もう二度と,あんな無意味な戦争の悲劇を繰り返してはなりません!

 

 

 

[補足]「ぼたもち」と「おはぎ」は同じ物であり、作る季節によって呼び名が変わるだけなんですね。「ぼたもち」は江戸時代から春のお彼岸,「おはぎ」は秋のお彼岸に食べられていました。

 

 

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〈正式店舗名〉
フィリピン式ボディエステ『ハロハロ』
【営業時間】11時~最終受付23時[完全予約制]

 

◆料金表 https://cocobuko.shop/
◆サロンまでの地図  https://cocobuko.shop/hotel/

 

※2023年7月末で閉店します!