製菓を極めるために都内へも出張!? 侵略戦争は食文化の発展も遅らせる
《出張施術料金》
2時間コース ¥15,000
3時間コース ¥20,000
▲出張地域によりましては、上記の料金に交通費を上乗せしてご請求させていただく場合もございます。
≪交通費の目安≫
横浜地域 ¥0~¥1,000
東京都内 ¥1,000~
▲都内でも「町田」とか、神奈川県寄りの地域でしたら無料の場合もありますので、まずはご相談ください。
※出張料金のお支払いは「銀行振込」のみ承っております。入金の確認が取れてからご予約成立となりますので、当日のご予約ですと間に合わないかもしれません。
※入金されてからはいかなる理由でキャンセルされましてもご返金はできませんので、予めご了承くださいませ。
※電車・自転車でお伺いしますので「駐車場のご心配はなさらなくて良い」というメリットがあります。スタッフは運転免許は持っていますが車を持っていないうえに超ペーパーなのです(涙)
施術に使用するオイルとフェイスタオル,ペーパーショーツは私が持参いたします。
その他ご相談の上
お身体を覆うタオルシーツがご必要か決めさせていただきます。
ご希望の際には、ご用意していただく場所がどのような場所か、細かくお尋ねさせていただく事もあります。施術に適した場所かどうかを判断するためですので、ご了承くださいませ。
◆施術する場所の写真を送って頂けますとスムーズにやり取りが進行しますので、ご協力いただけますと幸いです。
※場所などのご状況・ご条件によりまして「お伺いしたり施術することは難しい」と判断した場合、お断りさせていただく事もございますが、まずはご相談いただければ と思います。
彼氏・旦那さんと同居されている方は、男性を入れたことによるトラブルが発生する可能性がありますので〔基本的に〕独り暮らしをされている方を対象とさせていただきます。
◆ホテルご指定の場合は、ホテル代は全額お客様のご負担とさせていただきます。
都内へ出張したこともありました!
昔は(お客さんとして)マッサージを受けるために都内でも千葉県内までも通っていたほどのアウトドア派だったので、ご遠慮なくお申し付け下さいませ!
なんせ、一人で海外へ行くのも大好きですからね★
∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽
∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽・∽
ちと早いけどww
Merry Christmas
↑ 昨年の11月に辻堂駅前で撮影しました☆キレイですね~
皆様,クリスマスケーキはお食べになりますか?
私は食べません(笑)
でもタルトは作ってみようかと思い立ちましたww
製菓用の食品&道具と言えば〖富澤商店〗が全国クラスで一番なのは間違いないでしょう。
しかし! 地域を限定すれば”合羽橋道具街”ではないでしょうか。
合羽橋道具街で買っていた『ムジタルト型』という名前のタルト型
タルト独特の縁のギザギザがないから「無地=ムジ」なんでしょうかww
その分,生地を敷き詰めやすくて使い易いのがメリット
浅草にある合羽橋道具街には製菓用品販売店も山ほど並んでいまして、あまりにも店舗数が多過ぎてどこで買おうか毎回悩みます^_^;
業者向けの卸売り目的で、個人経営のような小規模なお店がだいたいを占めているのも特徴です。
その分 安いので、まとめて買うには適していますよ^ ^
タルト型も、選ぶのに困るほど色んな種類の型が並べてありました。
縁のギザギザがないと、焼き上がりに生地も取り出しやすいんですよ^ ^
合羽橋道具街に初めて訪れたのが16年前…だったかな? 2006年と記憶しています。
World cooking
世界中の料理を探究しまくっていた時期で、とことん追究したくなり合羽橋まで足を運んだのでした。
鍔屋(つばや)包丁店ではプロ仕様の包丁を買いましたが、包丁がケースに梱包されていなくてむき出しのまま並べられていたのは驚きました!
手に取って選べるように…まさしく職人の世界ですね。
盗難や強盗の危険性を考えると命がけですもんね!
ココナッツファインと砂糖をタルト生地に載せて焼いてみよう♫
↑ このムジタルト型を購入したのは、初めて合羽橋道具街を訪れてから10年が経過した2016年の6月だったと記憶しています。
リラクゼーション歴8年
エステ歴6年
に対して
料理研究歴20年以上の私
20年経っても飽きることのない探究心
190℃のオーブンで15分焼き上がり~♫
ココナッツファインと…砂糖はココナッツシュガーを使いましたが、こんがり美味しそうな焼き色が付きました^ ^
人生の半分以上は夢中になった料理
これからはリラクゼーションだけじゃなくて<食>の生きる道も摸索していきたいですね(^^)
現在もウクライナ-ロシア間の侵略戦争がニュースになっていますが、どのような戦争であれ、お菓子に限らず全ての文化の発展を遅らせるだけの無意味な争いであることは間違いありません。
日本が発展できたのは、島国であるために大陸で侵略戦争を続けていた国々と距離を置くことができたからだ…という説もあります。
ヨーロッパの先進国でありつつも、スペインのお菓子はシンプルで素朴なものが多くて「貧しくても作れるスペインのデザート」と言われる事があるそうです。
↑ これも、バナナに衣を塗して揚げただけの素朴なスペイン菓子
◆コロンブスの大航海時代から植民地獲得に忙しくて戦争にばかり金銀を使い国内には富が蓄積されなかったりと貧しい時代が続いてきたスペインで、洗練されたデザートが発達するはずがないのかもしれませんね。
他のヨーロッパ諸国
◆フランス
◆イタリア
◆ウィーン
のような洗練されたデザートに対して、伝統的なスペインのデザートには、洗練されたものはあまり見当たりません。
スペインのデザートは
◆余ったパンを揚げたもの
◆牛乳を甘く煮詰めたもの
◆粉を練って揚げたもの
意外にも素朴で質素なものが多いのです。
食文化の中でも、お菓子というのは最後に発展するものです。
そのため、豊かで安定した時代が長く続かないと、洗練されたお菓子は生まれないのでしょう。
スペインの揚げミルク菓子 Leche frita 〈カスタードのフライ〉を作ったこともあったなぁ…
《Ingredientes(3〜4personas)》
△薄力粉 70g
△コーンスターチ20g
△グラニュー糖 大さじ7
△バター 80g
△牛乳 500cc
△卵黄4個分
△全卵2個分
△すりおろしたレモンの皮1個分
△シナモンパウダー
△粉糖
❶バターで薄力粉とコーンスターチを炒め、そこへ牛乳を注ぎ、とろみを付けながらベシャメルソースを作って冷ます
❷卵黄とグラニュー糖をすり混ぜたものとレモンの皮を①に加える
❽少し冷ましてからシナモンパウダーと粉糖を振り掛ければ完成
まだ冷蔵庫がなかった時代に、修道院の女性達が「余ったミルクで日持ちするような料理を」と考えて生み出されたデザートです
リラクゼーションサロンのホームページで、何故このような料理投稿ばかりしているのか?
それには意味があります。
一,男性スタッフだと警戒されやすいので、私生活を見せて親しみを持ってもらいたい
二,スタイル&体質改善のためには食事など日々のセルフケアも必須である事を伝えたい{施術だけで痩せたい…等と過度な期待をされても困るわけです}
三,ブログは毎日投稿したほうがグーグルの検索で上位に表示されやすくなる{サロンの記事だけだとネタ切れになるからww}
四,ホームページ閉鎖はすでに決定しているので、最後の最後に!今までためておいたネタを放出したい{なので、SNSからのコピペ文もかなり含まれています笑}
以上のような理由で
私なりに計算しながら投稿しております。
ただひたすら世界の平和を祈ります。
。。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。。
〈正式店舗名〉
フィリピン式ボディエステ『ハロハロ』
【営業時間】11時~最終受付23時[完全予約制]
◆料金表 https://cocobuko.shop/
◆サロンまでの地図 https://cocobuko.shop/hotel/
※2023年7月末で閉店します!