バナナケチャップで甘いフィリピン料理は春巻ルンピアも甘い♪
≪2019年9月 フィリピン旅行記No.27≫
セブ島3日目
アヤラセンターのレストラン
『SUNBURST FRIED CHICKEN』でハロハロと一緒に注文した
フィリピン料理『挽肉入りミニ春巻』
LUMPIANG SHANGHAI ルンピアン・シャンハイ
Gusto ko ng lutong pilipino
「私はフィリピン料理が好きです」〔タガログ語〕
LUMPIA(ルンピア=春巻)は中国から影響を受けた料理で、
生春巻=LUMPIANG SARIWA
揚げ春巻=LUMPIANG PRITO
と呼び、
揚げ春巻の中でも特に小さくて挽肉を具として巻いたものを
LUMPIANG SHANGHAIと呼ぶのです。
トマトではなく、バナナで作られたバナナケチャップが添えられています。
バナナケチャップはフィリピン料理の定番
バナナケチャップの味付けにより、フィリピンは⦅甘い料理⦆が多いのです。
赤く着色され、バナナの香りや味はほとんど消えています。
2018年7月に私が作ったLUMPIANG SHANGHAIです。
私のルンピアはワンタンの皮で巻いたので、見た目違いますね。
豚挽肉,生姜,ゆでたけのこ,レーズンを混ぜ合わせた具をワンタンの皮で巻いて揚げました。
この頃は、まだフィリピン未体験だった時期なので、上野のアメ横で買ったバナナケチャップを付けて食べました。
日本では
「御飯や惣菜の後にデザートが出される」
のが当たり前ですが、
ハロハロの後にルンピアが出されたところが、
フィリピンらしい?というのか、
「細かいところにこだわらない?」国民性なのか?面白いところです。
フィリピン式ボディエステHalo-halo〈ハロハロ〉
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営業時間 9:30~25:00[不定休*完全予約制]