イントラムロスに想う…戦争の面影を残しつつも平和を勝ち取ってきたフィリピン
≪2019年9月 フィリピン旅行記No.51≫
マニラ編No.13《マニラ最終章》
リサール公園の先にあるイントラムロスの城壁です。
イントラムロスとは……
16世紀のスペイン統治時代。
スペイン人が、フィリピン統治の根拠地としていた城塞都市です。
スペイン時代の面影を残す内部は大使館などが数多く立ち並んでいて、撮影すると(またしても)連行される危険性があるので…
スペイン統治時代に12の教会や大学・病院などを守っていた城壁のみ撮影しました。
ガイドブック『地球の歩き方』には、
フィリピン人に話しかけられ仲良くなった末にトラブルに巻き込まれる事件が多発している
という注意書きがありましたが…
この城壁の前で声かけてきたイケメンガイドさん
私が「イントラムロスのガイドは要らない」と断ったら、
ガイドする代わりに100(約230円)ペソでタクシーの手配をしてくれて( ^ω^) 無事にニノイアキノ空港に辿り着けました!
(::^ω^::)
確かにフィリピンは治安の悪い国だけど、
親切な人達もたっくさん居るし、不信感で疑ってばかりいても、つまらない旅行になっちゃいますよ~
フィリピン式ボディエステHalo-halo〈ハロハロ〉
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